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ダイソーには100円でこんな面白いパズル・クイズ本があるって知ってた?
超有名100円ショップ『ダイソー』にはたくさんのジャンルの商品が取り揃っています!
ダイソーは本も出していて、パズルやカードゲーム、脳トレなどの本があります。
その中でも、ナンバープレイス(ナンプレや数独とも呼ばれる)の本を購入してきました!
どうも、実は数学系・情報系の大学を卒業している麦さです(゜麦゜)
しかも、ナンプレはアプリで毎日日課のように遊んでいたりします。暇つぶしの脳トレとして最強すぎるんです。
今回購入してきたのは『ナンプレ 名人編12』(税込110円)
結構難易度が高そうなのでワクワクが止まらねぇぞ!
ダイソーのナンプレなんぞ、よゆ~でクリアしてやります!!!(゜麦゜)
実際にダイソーの『ナンプレ名人』をやってみる
【最高難易度】3段階の難易度にすべて挑戦!意外なところに苦戦・・・
100円で全100問+オマケ!3段階の難易度と盛りだくさんすぎるだろ!
- 初心者でも安心!最初にナンプレのテクニックが紹介されています!
巻頭数ページはナンプレを解くのに知っておいた方が良いテクニックが紹介されています。
名人編で紹介されているテクニックは、特段難しいものではないので、初心者の人でも読んで数問解いたら理解できると思います!
- ナンプレ本には3段階の難易度が用意されています!
ナンプレ名人編12では、☆5~☆7の3つの難易度で構成。
全100問+難易度ごとのオマケ問題があります。
100円でこれだけ時間をつぶせるのはコスパ◎!
- 巻末には問題の答えだけ!
ヒントや解説は載っていないので、解法がわからなくても自分で考える必要があります。
LEVEL☆5を実際に解いてみるぞ!
ぱっと見、そこまで難しそうではないので、30分はかからなさそう。
こんな感じで、数字を埋めていくのがナンプレを解くうえでめちゃくちゃ大事!
確定した数字以外にも候補の数字で埋めていきましょう。
途中経過用にわざとあまり消さないで書いてみました。汚いのは許せ(゜麦゜)
初めての紙でのナンプレということもあって、候補数字を埋めるのにかな~~~り時間がかかってしまいました。アプリと比較して、ミスに対しての発見もかな~~り遅れるのもポイント。
夜中の1時半に開始して2時過ぎまでかかってしまいました。眠い時にやってはいけない(戒め)
ナンプレ自体の難易度に苦戦したというより、紙のナンプレに対応するのに苦戦してしまったという印象です。
やり方に慣れさえすればもっとテンポアップできて余裕そうなので、次回に活かしていきたいです。
・・・
仕事か(゜麦゜)
LEVEL☆6も解いてみよう!
☆5のフィードバックを活かして、朝8時スタート!
頭が冴えている今、サクサクと候補・確定数字を埋めていきましょう。
やはり一度経験するだけで、全体の進行がスムーズになりますね!
今回は紙に対する慣れも出たので、割とサクサク。
進行に合わせて候補数字の変更をするので、消しゴム必須になってきます。
LEVEL☆7(最高難易度!)に挑戦!
数字が一目でわかるくらい減っています。
難易度がMAXだろうが、結局やることは候補の数字を埋めていく作業!
とにかくすべてに候補数字を入れるだけ!書いて消してを手作業で行うことに時間がかかるくらい。
それでクリアへの道筋は完璧
ダイソーのナンプレ名人を攻略するコツ!それは、めんどくさがらないこと!
この本には解き方のテクニックがいくつか紹介されていますが、僕なりの一番のナンプレ攻略のコツが1つ
そのうえで巻頭の解法のテクニックを理解する!
この本の答えには解説はないので、詰まっても自力でなんとかする必要があることからもしっかり丁寧にやるのが大事。
『ナンプレ 名人編12』ではX-wingやXY-wingといったテクニックは必要なさそう。
突然謎の呪文を唱え始めてどうした(゜麦゜;)
ナンプレはスマホアプリでもできる!頭の体操にはバッチリ!
実は僕はアプリでナンプレを、毎日の日課レベルで相当やっていたりします(゜麦゜)
そんな僕が思う、紙とアプリでやるナンプレのメリット・デメリットを紹介します!
紙のメリット
- 実際に自分の手を動かす必要がある
- 広告がない
- 頭を使っている感が強い
紙のデメリット
- 答えしか乗っていない(ヒントや解法の解説がない)←本による?
- ミスを見つけにくい
- 手作業で大変
大学数学の教科書か
アプリのメリット
- システムでわかりやすく表示してくれる
- 圧倒的な視覚的わかりやすさ
- デザインを変えられる
- ヒントや解説が豊富
- あとでもう一回やり直しやすい
アプリのデメリット
- 広告がある
- アプリごとにUIが多少違う
- 1つのミスが致命的
まるで麻雀のようなメリットデメリット
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最後に
ダイソーで販売されているナンプレ、どうでしょうか!
100円でここまでのボリュームは正直買って大満足でした。
また違う難易度のナンプレ本があったり他の本もあるので、
興味がある人はダイソーに行ったときやダイソーのネット通販で見てみてください!
さすがに『ナンプレ』は飲み会では盛り上がらなさそう(笑)
おしまい(゜麦゜)














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