どうも、好きな色は赤色の麦さです(゜麦゜)
最近ずっと気になっているマイク(HyperX QuadCast)を購入したので、紹介していきます!
目次
HyperX QuadCast マイク!
赤く光るUSBのエレクトレットコンデンサーマイク!
HyperX QuadCast スタンドアロンマイク
対応デバイス | PC , PS5・PS4 , MAC |
重量 | マイク:254g 耐衝撃マウントおよびスタンド:364g 計710g(USBケーブル込み) |
ケーブル長さ | 3m |
極性パターン | ステレオ、無指向、カーディオイド、双方向 |
周波数応答 | 20Hz~20kHz |
感度 | -36dB(1V/Pa 1kHz時) |
サンプル/ビットレート | 48kHz/16ビット |
コンデンサータイプ | 3個の14mmコンデンサー |
3.5mmのイヤホンジャックがあり、マイクの音を聞くことができます。
ヘッドホン出力
インピーダンス | 32Ω |
周波数応答 | 20Hz~20kHz |
最大出力 | 7mW |
THD | 0.05%以下(1kHz/0dBFS) |
信号対雑音比 | 90dB以上(1kHz、RL=∞) |
サイズはそこそこ大きめで場所を必要としてしまうので、マイクアームを用意するのがオススメです!

実際に使ってみると使いやすくてめっちゃ便利!
マイクのON・OFFは一目ですぐわかる!
このマイクは超カンタンにマイクのON・OFFを選択することができます。
上の部分をかるーくタッチすると・・・
マイクが赤く光り、マイクがONになりました!
軽く触るだけかつ、赤く光るので、マイクミュートのミスを超カンタンに防ぐことができます。
これのおかげで僕は今まで一度もミスをしたことがありません!(゜麦゜)
4つの極性パターンでマイクを変化!
このマイクには4つの極性パターンがあります。
それぞれ環境に合わせ選択することで、すぐにマイクの指向性が変化します。
①ステレオ
後ろ方向以外の音に反応します。
②無指向
360度全体の音に反応します。
③カーディオイド
正面からの音に反応します。
④双方向
前方向・後ろ方向からの音に反応します。
ダイヤルを回すだけでマイク感度を調節!
下のダイヤルを回すことでゲインを調節することができます。
ゲインを上げれば音をより拾ってくれますが、その分ノイズ等が増すので調度良い調整が必要になります。
周囲の音を拾いすぎる場合はノイズ軽減ソフト!
NVIDIA RTX Voiceで環境音を拾いにくくしよう!
HyperX Quadcastはカーディオイドでも周囲の音を拾いまくるので、ノイズ除去ソフトを導入するのがオススメです。
僕はキーボード音などだけでなく、外の環境音まで拾っていました・・・(゜麦゜;)
その中でも僕が使用しているのが、NIVIDIA RTX Voiceです。
NVIDIAのHPからNIVIDIA RTX VoiceをDLしよう!
設定も簡単で
インストール後に起動すると設定画面がでてきます。
・input deviceのところをHyperX Quadcastに変更
・チェックマークを入れる
・Noise Supperssionを適当な値にする
だけ!
設定後に対応させたいソフト等の音声入力デバイスをNVIDIA RTX Voiceに変更するのをお忘れなく!
NVIDIA RTX Voice以外にもこのようなノイズ除去ソフトはいくつかあるので対応しているものや好みで選んでください。
直接PS4で使用する際は、このようなノイズ除去ソフトはなさそうです。
最後に
今回3000円の安いマイクから変更ということもあり、早速まわりからも
『音質変わったね』
と言われるくらいの変化はありました!
値段は1万後半はするので
『USBタイプのちょっと良いマイク買ってみようかな(゜麦゜)』
という人にはオススメです。
僕が買った理由はただ赤く光るのがカッケェとなっただけでしたが(゜麦゜)
HyperX QuadCast S という2万円台のものもありますが、僕は赤く光るこれを買って良かったと思っています。
おしまい(゜麦゜)
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